ハムスターが溶ける理由は?暑さ対策、種類や値段、回し車の対処法をご紹介

ハムスターが溶ける理由は?種類や値段、暑さ対策、回し車の対処法をご紹介と題して書いていきます!

我が家にもハッピーくんという名前のジャンガリアンハムスターを飼っていました。

ハッピーくん

 

この子も夏になるとよく溶けているような姿を見せてくれたものです。

私がこの子たちを天寿まで育てた経験と、調べた知識をもとにご説明いたします。

ぜひ最後までご覧ください!

ハムスターが溶ける理由はなぜ?

それは暑いか寒いかのどちらかのサインです!

ハムスターは汗をかけないので、体温調節が難しい生き物です。

  • 溶ける理由①暑くて体温を逃がそうとしている
  • 溶ける理由②居心地がよくて安心しきっている

このような理由があるときに、ハムスターが溶けるような姿になることが多いです。

暑くて体温を逃がそうとしている場合

ハムスターが熱中症になる前に対策が必要です。

  • 保冷剤を入れる
  • 涼感プレートや小動物マット、冷却マットなどの冷感グッズをいれる

散熱性のあるこの冷却マットがペットの体温を吸収してくれます。

こもっている熱を体の外に出してくれます。

ハムスターの体温を下げることができるので、あなたの大切なハムスターも気持ちよく過ごせます。

居心地がよくて安心しきっている場合

温度管理が整っている状態でハムスターが溶ける姿を見せる場合は、リラックスできている状態です。

飼い主にとっても、ハムスターにとっても、喜ばしいことです。心配はありません。

ペットとして飼われているハムスターの種類は?

ゴールデンハムスター

ジャンガリアンハムスター

キンクマハムスター

ロボロフスキーハムスター

がよくペットとして飼われています。

ハムスターの値段はいくら?

平均的な相場は1000円から3000円程です。

種類や毛並みで価格は変わりますが、1万円を超えることは稀です。

ですが、ハムスターも他のペットのように、生まれて間もない時期のハムスターは値段が高くなる傾向があります。

アルビノやオッドアイのような希少な品種は愛好家などの間で高額な取引がされます。

生体の繁殖は偶然の要素もあるので、入手困難な稀な品種は価格が跳ね上がり1万円を超えることもあります。

ハムスターの回し車がうるさい時の対処法

我が家でもハムスターを飼った日の夜、トイレットペーパーを盛大にガラガラ回しているような爆音に驚いたことがあります。

  • サイレントホイールに変える
  • 壁や床の面にホイールがぶつかって音がなることが多いので、接地面に薄いスポンジをつける。
  • 接地面にゴムマットをつける
  • ねじをきつく締めてガタついていないか確認する
  • 人間が就寝中の時だけ寝室付近からケージを離す

我が家はサイレントホールに買い替えて、寝ているときに音で驚かなくなりました。

ハムスターも大切な家族なので、ガラガラガラと一生懸命回る姿も微笑ましいものです。

よく家族でハムスターの回る姿をみてニコニコしていた日々が懐かしくなりました。

最後まで読んでくださってありがとうございました(^^)/