掲載許可いただいた部分のみ掲載させていただいております。

本当に丁寧にありがとうございました。
子供がいじめにあっていた頃の教師と話すとこんなに子供の気持ちに寄り添う親を見たことがないと言われ ピンときませんでした。当たり前と思っていたからです。
今、心理療法を終えて感じること。
私は親にわかってもらえなかったから 必要以上に子供の気持ちに添いたかったのだと。
(途中略)
でも、幸せはそんなことではない。人其々なのだと実感しました。
色々と知ることができて、感謝しております。
母親と別れ、父の愛情に自由にふれられるようになり、夫と出会い、子供をやっと授かったことで 心がぬくぬくしていて 忘れていました。
いじめさえなければ…
いずれ 私も一人になる可能性もあります。
元の感情を思い出せたら 幸せです。
(途中略)
でも、正解なんてないんですよね。
正解があるとしたら 子供の心の中なんですよ。
私がして欲しいことと 子供がして欲しいことが同じとは限らないことに 気付きました。
正解がわからないのはとても苦しいですが…
数学のようにはいきませんものね。
でも、答えが出るであろう人生の終わりに、命の終わりに知りたいとは思っていません。
ご家族の為にもご自愛下さり 来年も幸せな一年になりますように 願っています。
本当にありがとうございました。

このメールから数か月後にうれしいご報告を頂きました。

(途中略)
心理療法のおかげで 心臓の発作が起きなくなりました。
でも、未だに 母親に縛られていましたね。
もう一度対処法考えてみます。
本当にありがとうございました。
(途中略)
こうして話してるだけでも 腑に落ちるてんがあり みぞおちのあたりがスッーとするのがわかるんです。
すると 子供ともすぐに上手くやれる気になって(笑)
本当にありがとうございました。

転載おわり