人は死に向かって生きている。
今までの人生を振り返ってみて。
悩んだり、悲しんだりしながら生きてきたことの方が多かったのではないかな。
心のどこかで幸せに生きたいと思ったりする時ないかな。
これからの人生は楽しく生きたい。
辛いことがあっても、
笑う時間が少しでも多くある生き方をしたい。
私はそんな思いを叶えるみんなのお手伝いがしたい。
人は死に向かって生きている。
今までの人生を振り返ってみて。
悩んだり、悲しんだりしながら生きてきたことの方が多かったのではないかな。
心のどこかで幸せに生きたいと思ったりする時ないかな。
これからの人生は楽しく生きたい。
辛いことがあっても、
笑う時間が少しでも多くある生き方をしたい。
私はそんな思いを叶えるみんなのお手伝いがしたい。
子どものために、
とか、
子どもがいるからと、
自分の感情を押し殺して、
我慢して接していることが多い。
いろんな人に対して。
他人は結局変われない。
自分は正しいと思い込んでいる人こそ、
おかしいと周りは思っていることが多い。
それに気づけないから
人間関係も手遅れになる
先日、娘は飼っていたハムスターの死を受け止めきれず、ずっと号泣していた。
亡くなった人や動物への悲しみが強いままだと、亡くなった側は成仏できなくなってしまう。
悲しい気持ちはあっても、「なんで私を置いていくの?」とか「私も連れて行って」と願ってしまうと、亡くなった側は天国に行けない。
だから、娘とお風呂に入っているときに私が娘とセラピーをしてみた。
セラピーといっても言葉のやり取りで行うもの。
私「ハッピーくんを呼んでみて。近くに来てくれた?」
娘「手に乗ってる」
私「ハッピーくんどんな顔してる?」
娘「笑ってる」
私「ハッピーに聞いてみて。ハッピーくんはうちに来てどんなハム人生だった?なんて言ってる?」
娘「たくさんかわいがってもらって幸せだった。次は犬になってもう一度この家に来て、(娘を)守ってくれる」って言ってる!!
私「それ聞いて(娘は)どんな気持ち?」
娘「嬉しい」
私「手にいるハッピーくん、どうする?空に返してもいいし、体の近くに置いてもいいし・・・」という言葉に重ねて
娘「私の心にハッピーくんを入れる。いれて今は守ってもらう」
私「わかった。じゃあいれて」
ゴーというお風呂の音が急になった
娘が心に入れた瞬間、息をふきかえしたような、生まれ変わったような大量の酸素がお風呂中に。
私と娘「この合図すごいね」「ハッピーくんは娘の中で生きてるね」という会話でセラピーは終了。
娘はその後、号泣することなく、死を受け入れられるようになった。
亡くなった意味と、出会った意味と亡くなった側を送り出すことができたら、
生きている側も、亡くなった側も納得することにつながっていけると思う。