いじめが原因で転校したあとの家族の苦しみ②―4年生から6年生―

 

いじめが原因で転校したあとの家族の苦しみ①を読まれていない方はこちら

 

集団暴行から6年経った

小1で集団暴行被害に遭った息子がもう6年生になった。

あと少しで中学生だ。

長かったような、あっという間だったような。

やっと小学校から解放される安堵感もある。

思えば4年間までの出来事しかブログには載せていなかった。

ツイッターには日々思ったことも書いてはいたけども。

なのでブログにも書いていきたいと思います。

4年生

今年こそは良い先生でありますようにと願っていたが、最悪の先生が担任として充てられた。

「私は算数嫌いなのよ」「体育の方が好きなの!算数なんて教えたくはないわ」

とクラスに向けて平気で言ってしまう担任だった。

「子供を保育園に預けていて、もうお迎えの時間だわと言えば、

周りの先生が採点をしてくれるから楽なのよ」

ともクラスに向けて言えてしまう人だった。

公立教師も公務員だからね、税金で生活してるんですよね・・・オイオイ

クラスメイトが息子の筆箱についている鈴のお守りを毎日無断で触り、「やめろよ」とある日

息子はその子に言った。

触りたいのにやめろと言われた腹いせに、その子は息子の筆箱を地面に叩きつけ、息子にハンドサインで中指を立てたり、親指を下にさげ「死ね」と言ってきた。

さらに何度か足を蹴られた。

その子は担任に息子が触らせてくれなかったと言いに行った

(あり得ないことが起きるのが小学校です)

それで担任は何と言ってきたか。

「息子君なんで触らせてあげないの?その子に謝って」といった。

息子は転校後に友達の筆箱を触って迷惑をかけている

と言いがかりをつけられ校長室まで呼ばれた私を差し置いて

何たることをと思ったよ。(当時の詳細はこちらに書かれています。)

 

息子はただ謝罪をさせられた。

死ねと言われ蹴られたのにただ謝らされた。

 

そして、死ねと言われた翌朝、夫の大切な人が亡くなった。

 

亡くなる数時間前に私たち家族はその方に会いに行っていたんだ。

 

死ぬということがどういうことが・・・他人事でわかっていない人がこの世は多い気がしてる。

死ぬということがどういうことか、息子はその時よくわかったんだ。

息子は当時こう言っていた。

「僕が死んでいたら僕もこうなっていたんだよね」

「僕が死んだら、もうママと話すことも、遊ぶこともできなくなるってことだよね」と。

 

自分に都合よく相手をだまし、利用し、自分さえよければいい人がこの世にはたくさんいる。

人を傷つけ平気な人がたくさんいる。

死という言葉を軽く使う人が多くいる。

死ねと言われて謝らされて、実際に人が亡くなった報告を受けた学校は

どう思うのかと私は思った。

情報によると、担任は顔面蒼白、

校長は「誰が亡くなったんだ!!!誰だ!!!」とかなり焦っていたとのこと。

亡くなったのが息子だったらどうしたのかね学校さん・・・。

 

あの時こうしておけばよかったのに、ということになりかねないのに

いつものらりくらり。事なかれ主義な学校、教育組織。

息子は担任への不信感から別室登校をすることを選択した。

クラスメイトの言動のひどさもたくさんあったことは然り。

 

毎日ほかの部屋でほかの教師と勉強。

担任が変わらなければ息子は担任につぶされる。

あるとき、担任と児童支援コーディネーターが我が家に謝罪に来た。

床に自ら正座し、いきなり「すべては私の責任です」と担任は号泣しだした。

 

謝罪をしたいと言われて部屋に通したのだが、

それ以上の言葉も説明も何もない。

ただ声をあげて泣くだけ。

 

隣にいた教師も

泣くことをやめさせようともしない。

ただ隣に座っているだけ。

 

しまいには担任は「鼻水がー!!」といい

ティッシュをよこせと言わんばかりの状態。

あんな醜態をさらして恥ずかしくないのかと当時夫も言っていたな。

(教師が居なくなった後にね)

 

何も言ってこないので私が「PTSD心的外傷後ストレス障害がどういうものか調べたことはありますか?」と担任に聞いた。

「PTSDってどういうものかわかりません」と担任は言った。

担任は何も知ろうとしない。何も学ぼうともしない。

自分の教え子にPTSDの子がいるとなれば、どんな接し方や配慮が必要なのか

調べるのが一般的ではないだろうか。

呆れて物が言えなくなるとはこういうことかと当時思った。

結局この担任は4人目か5人目かの妊娠をし現在も産休中・・・

 

5年生

5年生の担任は2年生の時と同じ担任だった。

2年生の時、全く対応能力のない先生だった人。

都合が悪くなると「言ったつもりはありません」と嘘をつく人が担任になった。

実際に言っていても言ったつもりはありませんと言えちゃう人・・・。

この一年は大変なことになりそうだなと思ったら、やっぱり大変な一年だった。

 

4月

放課後、公園で幼稚園からの知り合いでもあり、同じ小学校に通う同級生から、

首を絞められそうになったり、その同級生がほかの子に命令して追いかけられた息子は

道路に追い出されて車にひかれそうになった。

また鉄の棒で足を負傷させられるというけがを負った。

 

学校の調査では、「息子は何もしていないが手を出した。傷つけてしまった」と

その同級生は非を認めていた。

 

その学校からの報告は私は録音をして証拠として残した。

 

首を絞めようとした紐も現場から押収して警察に提出した。

 

相手の児童からの謝罪文を要求したが、相手の父親からの返答はこうだった。

 

ご回答

当時の状況について聞き込みを行った第3者より状況を確認いたしました。

お手紙に書かれてある内容も、会話口調も事実無根です。よって応じる意思はございません。

以上

失礼極まりない手紙だった。

第3者って誰?

会話口調ってじゃあ何が事実?

無根なのはどの部分?

こちらが書いた手紙の内容は着信履歴から会話口調から

何から何まで事実と証拠しか持っていない。

 

学校で児童本人は認めたのに、親が嘘をつく。

 

息子の転校前の小学校で、

加害者が嘘をついて逃げたことを、この親たちは知っている。

この事実無根と言った親たち。

少年法により逃げられることを知っていたからこそ

事実無根と言って逃げたんだと私は悟った。

 

その後、警察と二人の弁護士に相談した。

児童相談所にも相談に行った。

お金と時間と労力が相当かかった。

結局、慰謝料というものはもらってはいない。

 

弁護士もいい人悪い人がいるということもわかった。

お金儲けの人に出逢うと、

時間とお金ばかりが逃げていくことになってしまった。

 

ツイッターでつぶやいたとき、

親なら被害届を早く出せよと言われたが、

被害届というものは簡単に受理されるものではないということ。

 

誰かに言われなくても

すぐに病院を受診し、第三者行為の手続きもし、

警察にも相談に行き終えていた。

 

児童相談所に行けよとも言われて初めて行ったけど、

「不登校としての相談なら経過を見てあげられます」

という意味不明な回答が来たわけです。

 

何事も簡単ではないということです。

 

こちらの思い通りには動いてはもらえない

というのが被害者の現状。

今の日本なんですよ。

 

ただし、

警察に行った、

児童相談所に行った、

弁護士に相談してある

という既成事実は、

記録が残せるということで考えれば、意味があったということです。

将来、万が一加害者が何かしでかした時に、

まっ先に疑わられることになりますから。

 

これは私の妄想で話しているのではないですよ、

警察から直接言われた言葉です。

警察の記録は一生残しておくそうです。

 

その後の学校の対応は、

「放課後のことだからこれ以上は対応しない」ということだった。

 

教頭が「加害者にはきちんと謝らせよう」と言ったにもかかわらず、

児童支援コーディネーターが

「親が謝るなと言っているから謝りませんよと言ったら終わりなので、

そんなことはさせませんよ」

といって教頭の腹部に手を伸ばし、教頭の言動を静止させた。

加害者を野放しにすること数か月。

 

そして7月

 

謝罪がないまま7月になった。

相手の加害者からは≪友達だった人≫たちがみんな去って行った。

 

加害者の友達は上記に登場したハンドサインをして死ねと言った男子のみになった。

 

類は友を呼ぶということだと思う。

 

給食のとき、加害者がいきなり言い出した。

「俺がこの世で一番ぶっ殺したい奴がいるそれは(息子の名前)だ」と。

 

加害者のことをを気味が悪いと思っている子しかいない中で、

その言葉を発したら、

我が家に情報がすぐ入ってくることも知らずに。

 

送迎中にその情報が入った私は、買い物袋をさげたまま、息子と娘と共に学校に戻った。

担任は笑いながら

「もう明日から夏休みに入っちゃうから夏休みが明けてからでいいよね?」と他人事だった。

私が、

「笑いながら話してほしくはないです。殺害予告となんら変わらないと思いますが」

といい、やっと加害者の担任が

「いまから各家庭に連絡をして聞き取りをします」と言った。

 

翌日、

笑いながら話していた息子の担任と、児童支援コーディネーターと

加害者とその母親だけで面談となった。

 

そこにいるべきはずの加害者の担任を除いて。

 

この時点で学校側の目的は何なのかがわかる。

 

加害者の担任を同席させてしまったら、

息子の担任や児童支援コーディネーターがやりたくないことをやってしまうから。

つまり加害者の担任が動いてしまうから、同席させなかったということです。

 

何時間経っても学校からは面談後の報告がなかった。

私が学校に連絡をした。

 

息子の担任は開口一番何と言ってきたか。

「(加害者の)お母さまが(加害者)さんに、たとえそう思っても口に出してはいけないよと、もうご指導くださっていたそうです」と。

この赤字部分の意味わかりますか?

加害者に敬語をつかい、

たとえぶっ殺したいと思っても、口に出しちゃいけないよと

ご指導くださっていたんですってと笑っているんですよね。

 

さらに、「ぶっ殺したい」と周りにいた全員が聴いていて証言が取れているにもかかわらず、

その時の面談で加害者は親に仕込まれたんだろうけど、「消えてほしいと言っただけです」と言っていたそうだ。

息子の担任はそれを受け、

「(加害者)さんは、息子さんのことを消えてほしいと言っただけのようですよ」と

私に伝えてきた。

 

消えてほしいという言葉も、口にした時点でアウトだということがわかっていない当時の息子の担任。

このような教育者がいることは事実。

そして

「事実無根と言ったこともあえて指摘もしませんでした。関係ないし。」

と児童支援コーディネーターは当然だというかのように私に伝えてきた。

 

さらに、ぶっ殺したいといった言葉について、息子に謝罪はあるのかと聞けば、

「直接息子さんに言ったわけではないので、謝罪等はさせません」

と当然のように児童支援コーディネーターと担任が言ってきた。

 

息子が殺されかけ、

ぶっ殺したいとまで言われ、

その状況で同じ空間に加害者と生活を送らなければならない環境が、

息子にとってどれほどの苦痛になるかということを想像もしない教師たち。

 

納得がいくはずもない。

あ!?なんだって??
あ!?なんだって??

 

他の保護者からの情報で、

加害者の担任だけが出勤している日(当時は夏休み中でした)があることを知った。

 

息子と一緒に学校にアポをとり、出向いた。

 

その時の面談で加害者の担任は

「加害者のけじめとして息子さんにきちんと謝罪をさせます。(事実無根も含め)」

と約束をした。

 

9月謝罪を受ける日

加害者は何と言ってきたか。

「心の準備ができてないから月曜日にしてください」と言ってきた。

 

息子は心の準備もなく加害者に殺されかけた。

どういうこと?

なんて身勝手で理不尽な人間なんだ

とその時も再認識することになった。

 

謝罪当日

ICレコーダーをポケットに隠し持っていた加害者。

泣きながら入室し、何を話しているのかも聞き取れない。

加害者は罪を全く認めない。

 

会話を録音されていると気づいた息子はわざとこう言った。

「加害者さんがやりましたと言っていたという児童支援コーディネーターからの報告のすべては俺の母親が録音とって保管していますからね」

「加害者さんが首を絞めたいと言って持っていた紐は公園から押収して、全部警察に提出してありますからね」と。

 

息子は強い。

 

それを聞いた加害者はさらに泣き出した。

そして加害者の担任も号泣しだす。

 

泣きたいのは息子の方だ。

息子だけは泣かなかったけど。

 

加害者の担任が加害者に「全部について謝罪をしなさい」と促し、

加害者は「申し訳なかったと思ってる」と息子に言った。

(認めてないこともあったけどそう言ってきた)

 

加害者の担任は「前みたいに仲良くしてくれないかな」と言ってきた。

 

息子は「無理です。加害者のことは、ただ人がいると思って通り過ぎることにします」と答えた。

 

話の中で、加害者の担任は加害者にこういった。

「俺も残業だと言って奥さんに嘘をついて酒を飲みに行ってさ、

それがバレちゃって大変だったんだよ♪

だから嘘はいけないよ加害者さん♪」と言った場面もあった。

 

教育者が酒の話題を小学生に出し、

しかも殺人未遂犯に向かって、低次元の酒の嘘と同列かのように笑って諭したのだ。

 

それをきいた加害者は笑った。

息子は呆れた思ったと言っていた。

 

教育者があまりにも愚かすぎるのだ。

 

これが実際のやりとり。

 

でも加害者の担任は、私にニコニコしながら

「2人とも以前のように仲良くできるといったので♪」と伝えてきた。

 

事実と違うことが教師の都合の良いように解釈されている。

納得がいくはずもない。

あ!?なんだって??

 

息子の発言内容が事実と違うということ、

二度と加害者と加害者家族とはかかわらないように学校へは書面で指摘をした。

教師の酒の嘘も、加害者の嘘とは次元が違うということも指摘をした。

 

児童支援コーディネーターが謝罪を静止し、

加害者と加害者家族を野放しにしたことで、

加害者家族は何食わぬ顔をして生きている

 

しかし加害者は学年で友達は一人か二人しかいなくなった。

逆に息子には加害者関係者以外が全員味方についた。

 

加害者の親からは謝罪、怪我の保障は2020.12現在、何もない。

きっとこの先も何もない。

 

10月

発達障害を抱えるクラスメイトから足を引っかけられ息子は転倒した。

やめろよと言った息子に逆上し、

その子は息子を殴り蹴りひっかき、

眼鏡とズボン、夫から借りてきていたトレーナーを破損させた。

ひっかかれた傷

 

こうやって書くと息子だけがトラブルに巻き込まれている印象だが、そうではない。

息子の小学校に通う児童の誰もが

毎日毎日、多かれ少なかれ被害に遭っている。

蹴られた傷

 

それを先生に言うか、親に言うか、それとも自分一人で耐えるのか。

人によって家庭によって学校によって対応が違うってだけ。

私の子供たちは何でも話してくれる。

良いことも悪いことも。

だから親として対応できている。

ただそれだけ。

 

担任は息子が殴られている間、

授業中にもかかわらず、メダカを見に行っていて席を外していた。

 

担任自身の公務員人生に危機を感じたのだろう。

 

担任は嘘をついた。

授業の合間の出来事だったとね。

 

足をひっかけられて転倒した息子に対し

教卓の前で

「ひっかかったあなたも悪い」とクラス全員を前に言った。

「やめろよといったあなたが悪い」とも言った。

 

相当の力で、相当のけがをしているにもかかわらず

担任は保健室にも連れて行かず、引っ掻かれた傷がおさまった後に保健室に連れて行った。

 

これらの報告は、私が息子の帰りを待つ駅前のカフェで、立ち話で、

担任がこの報告を息子にさせたのだった。

「あなたお母さんに話せるわよね?」と誘導しながら。

 

そして担任は

「先生はバタバタして席を外していたんだよね」と

また笑いながらいい、息子に相槌(あいづち)を強要させたのだ。

しまいには「おだいじに~」といって担任は去って行った。

 

お大事にと思っていたらすぐに救急車を呼ぶはずだ。

ひっかかったあなたも悪いと言って

【先生は悪くなかった】と

責任転嫁をしたかったのが見え見えだった。

 

学校内のトラブルは担任の管理責任が問われる。

どう隠蔽しても、それはなかったことにはできないのだ。

 

その後、教頭、児童支援コーディネーター、担任、私、子ども2人で

5時間以上の面談をした。

 

担任は自分が都合悪いものについては

すべて嘘をついていた(録音あり)

 

夜9時を過ぎたとき、当時小2の娘は言った。

「もう寝る時間だよ。こんな人たちと話してもまた何も変わらないんじゃないの?」と。

それでも児童支援コーディネーターは面談を続けるように周りを促した。

 

私は性暴力被害経験者。

性暴力被害者支援 講演会

 

児童支援コーディネーターは詳細は伝えてなくともそれを知っている。

 

面談が終わった夜10時頃に小学生2人を連れて

夜道を歩いて帰らなければいけなくなった

私の恐怖と責任は重すぎた。

 

夕食も食べていない。

お風呂にも入っていない。

明日の学校の宿題も

家事も

何もやっていないままの

夜10時。

 

ありえない。

 

社会通念上の一般常識という言葉がこの学校には通じない。

その人たちが教育者という名を名乗っているのだ。

 

これだけ時間を費やされても、

翌日に学校に出向いた加害者の両親、

特に加害者の父親が学校に謝罪に来たからという理由で

何も解決していないのに、

 

児童支援コーディネーターはこう言ってきた。

「相手のお父様が学校にいらっしゃったので、学校としてはこれ以上の対応はしません」と。

納得がいくはずもない。

あ!?なんだって??

 

書くと長くなるので省略しますが、

息子が出席するためには

担任が「ひっかかったあなたも悪い」と言った言葉は、

担任が間違えていたことだ

ということ。

 

暴力を振るった加害者が悪かった

 

息子は一つも悪くなかったと

 

クラス全員の前で担任が謝罪をするように

 

私が要求した。

 

そして、暴力やいじめは許さない

 

ということを公言するように要求し、

 

担任はその言葉のすべてをクラス全員の前で言った。

 

 

二度と顔も見たくない担任だった。

この担任は結局

クラスメイトのほぼ全員から

間接的に「あいつ死ねよ」と言われる立場に変わっていった。

 

息子が「ぶっ殺したい」と自称事実無根の人から言われた際には

「間接的に言った言葉は指導対象ではない」と言っておきながら

 

担任が死ねと言われていることを知ると、

息子が欠席している日にクラス全員に向け「死ね」ということをやめなさいと

担任と児童支援コーディネーターで指導したそうだ。

 

矛盾している。

 

因果応報だということをわかっていない担任だった。

 

むしろ間接的なら死ねと言っても構わないという

担任の教育方針の教育効果は、

抜群に発揮されただけじゃないかww

 

加害者の両親からの返答はこれだった。

 

保険会社の方で内容を確認後保険の範囲内でお支払い致します。

 

これだけの負傷をさせ、これ一行だけの文面。

父親が学校に出向いたからという理由だけで

この文面を見ても何も加害者両親へ言わない学校。

 

このように資質の低下した人が増えれば増えるほど

私たちの住む環境はおかしくなっていくんだと思う。

 

この件についても警察には通報した。

警察は何も動かなかった。

むしろ動きませんからと言われた。

 

この件も謝罪、怪我の保障はなかった。

保険会社が払うといわれても、

治療費の原本を加害者宅へ送ってこいと言われたので

送っていません。信用ならないし。

 

その後567ウイルスにより学校が休校・・・

 

6年生

この記事を書いている現在、新しい担任、新しいクラスメイトに恵まれ生活中。

 

巾着袋に見える?だって(笑)

 

あった出来事なら、友達のことではなくて、

教室に入ってくるボランティアスタッフのこと。

その人は教師でも何でもないボランティア。

 

その方が、授業中に何度も息子に話しかけてきていた。

授業中に。何度も。

「集中したいので少し控えていただけますか」

と息子は敬語を使いその人に何度も伝えた。

 

伝えたけど、やめてはもらえなかった。

授業中に・・・迷惑をかけている

と一年生の時、校長は息子を悪者にして

私を校長室にまで呼んだよね。(詳細はこちら

 

やめてくれと言ったことを何度も教育に携わる者がやめてくれない。

 

担任に伝えたら、

「教室にボランティアが出入りをすることを禁止します」

という返答だった。

 

担任と、児童支援コーディネーターがボランティアに入室しないように伝えた。

が、しかし、それでも朝8時半の授業開始のチャイムが鳴った途端に

ボランティアスタッフは息子の教室に入室し、後ろにずっと立っていた。

 

いい大人が、やめてくれと言ったことをやり続ける。

 

なんかおかしくないかと思った。

 

転校した直後に息子の行動を監視するために

学校側が手配したボランティアスタッフのことを

すぐに思い出した。(詳細はこちら

 

「我が家がやめてくれと言っていると思うが、

今まで通りあの子の監視をお願いしますよ」と

言っていたんだよね校長さん。

 

そう思われても仕方のない状況だった。

 

学校側は、子どもたちには

「宿題やれ、提出期限はいつまで、謝りなさい、言うことを聞きなさい」っていうよね。

 

でも自分たちは全くやらないよね。

 

都合悪いと、逃げる、隠蔽、雲隠れ、回答の提出期限は守らない、ホラを吹いてまわる

むしろモンスターペアレントってみんなに言いふらしちゃえばいいやみたいな。

そんな感覚なんでしょ都合悪いから。

 

あまりに対応がおかしいので、

「この学校おかしくないですか?と世間に聞きたいと思います。」

と学校側に伝えた翌日から、ボランティアスタッフは入室をやめてくれました。

 

不思議ですw

どうしてやめてもらえたのかはわかっているけど、

あえて不思議ですと言ってみたw

 

近隣道路族のこと

この6年間で駐車場内でのバーベキューや我が家への誹謗中傷、落書きはたくさんあった

金属バットを駐車場で振り回し

野球ボールの投げ入れられることもしょっちゅうだった。

昨年の夏には道路族5軒だけで

仲良く塗装工事業者に契約して塗装をすること数か月。

 

我が家だけは知らされてなく、ペンキのはね、花壇の花の全枯れ、騒音に悩まされた。

戸建なのに同じ時期に、同じ色に塗装・・・頭の弱い集団。

【宜しく】という漢字を知らない道路族 開催時刻・持ち物の記載すらない誘い文 誘う気は全くないのだ

 

毎回、痛めつけられ

いちいち悩んでいたけど、

悩んだ時間がもったいなかった。

 

人生は一度きり

それを私はしばし忘れてしまう・・・。

 

今年は我が家にゴールデンドゥードル犬が来て

私たち家族は道路族以外の近所の犬友達がたくさん増えた。

ゴールデンドゥードル犬 ハピくん

 

家族の笑顔も、犬のおかげでたくさん増えた。

 

小学校生活の6年間、

学校が指導体制を改めてくれることも

こちらの要求を叶えてくれることも何一つなかった。

近隣の道路族が悔い改めてくれることも

何一つとなかった。

 

だけど

 

人生は、まじめに地道に生きていれば

大どんでん返しのびっくりする展開が待っているかもしれない

 

ね(^^)/

息子が描いたニコちゃんプリン
息子が描いたニコちゃんプリン

 

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