孤独と虐待を生き抜いた私が見つけた仲間とのつながり|Xで叶った奇跡

私はいじめとか虐待とか性被害とか病気とか、同じ苦しみを超えようとしている仲間と繋がりたくて、Xをはじめて、それはもうここで叶った。

 

バズリとか何度かあって、意図しない方向へ引っ張られそうになったこともあったけど、それは私の人生にはそれ程問題ではなくて。

両親や教師、同級生から四肢障害を嫌がられ避けられずっと孤独だった私にとって、これだけの仲間ができたことは、しあわせなこと。

毎晩、目覚める前に父から消されているのでは、という恐怖の中で生きてきたし、父以外の人からは、誰も私のことなど見向きもしないと思ってたから。

今、生きていることが、そもそも奇跡。感謝しながら生きます。

トラウマが消えないあなたへ|心の傷を癒す4つの方法をカウンセラーが解説

トラウマ・心の傷が消えないあなたへ|自力でできる心の整理と回復方法

過去の出来事で心に深く残ったトラウマや心の傷。失恋や別離、事故、暴力など、時間が経っても痛みが残る経験は誰にでもあります。「どうにかして忘れたい」「自分で心の痛みを和らげたい」と思う方も多いでしょう。私自身も虐待や性被害、いじめを経験し、自分の心の痛みや傷を自覚するまで、長い間苦しんできました。

この記事では、自力で取り組める心の整理法やトラウマ・心の傷に向き合う4つのステップをご紹介します。さらに、トラウマを克服できないと感じる場合の専門家サポートの活用法も解説します。


1.トラウマや心の傷が消えない原因を理解する

喪失体験による心の傷

大切な人との死別や離婚、失恋、ペットの死などの経験は、心に深い傷を残します。こうした喪失体験は強い心理的ショックとして残り、トラウマとなることも少なくありません。

自己否定感が心の傷を深める

日常を奪われたことで「自分のせいでこうなったのでは?」と感じると、心の傷が悪化し、トラウマを克服できない状態になることもあります。こうした感情を否定せず、自分の痛みをまず認めることが、自力でできる心の整理や克服方法の第一歩です。

人間関係の裏切りや不和

親しい人からの裏切りやいじめ、ハラスメントもトラウマの典型例です。放置すると、「トラウマを克服できない」と感じる原因になることがあります。

事故・災害・病気など外的要因

交通事故や災害、大病などもトラウマの原因になります。自力でトラウマを忘れる方法を探す前に、まずは出来事で生じた感情を整理することが大切です。


2.心の傷と上手に付き合うための心構え

時間をかけて回復する

トラウマを忘れる方法を探しても、深い心の傷はすぐには消えません。焦らず少しずつ向き合うことが、自力で心の痛みを和らげる基本です。

感情を抑え込まない

怒りや悲しみを我慢すると、後で不安や落ち込みとして現れます。日記を書く、声に出して話す、創作活動で表現するなど、感情を整理する習慣を持つことが重要です。

自分を責めない

過去の自分を責めると、過去に負った心の傷を忘れられない状態が続きます。「そのときの自分は最善を尽くした」と認めることで、心の回復力を高められます。

他人と比べない

回復スピードは人それぞれ。周囲と比べず、昨日の自分と比べて少しでも前進できたことを喜ぶことが、自力で心の傷を癒すコツです。


3.自力でできる具体的な心の整理方法

言葉や文字で気持ちを整理する

日記や手紙を書く、声に出して話すことで、感情を客観的に見つめられます。自力でトラウマを和らげる方法としても有効です。

信頼できる人に話す

友人や家族、支援グループに話すことで孤独感が和らぎ、安心感を得られます。

生活リズムを整える

睡眠、食事、運動を整えることで心の回復力が高まります。自力でトラウマ克服を目指す場合、日常生活の安定は不可欠です。

リラクゼーションを取り入れる

深呼吸、瞑想、自然散歩などで心を落ち着け、ストレスホルモンを減らせます。毎日の習慣にすることで効果が高まります。

創作や表現で感情を出す

絵を描く、音楽を聴く・演奏する、文章を書くなどで感情を整理できます。言葉にできない複雑な気持ちの扱いに特に役立ちます。


4.専門家に相談する:助けてと言っていいよ

自力で心の傷を癒せない場合のサイン

自力で取り組んでも心の痛みが癒えず、ふとした瞬間に思い出したり、急に涙が止まらなくなったりして日常生活に支障が出る場合は、専門家のサポートが必要です。これは、自力での回復が難しい状態であることを示す心のサインです。

カウンセリングを受けるメリット

カウンセラーと話すことで、安全な環境の中で心の痛みを整理でき、回復に向けた第一歩を踏み出すことができます。また、第三者の視点から、自分ひとりでは気づけなかった解決策や対処法に気づくことも可能です。カウンセリングは、トラウマや心の傷を和らげるための重要なサポートとなります。


まとめ

トラウマや心の傷は、時間だけでは自然に消えることは少なく、自力だけで完全に克服するのは難しい場合があります。しかし、次のステップを踏むことで少しずつ回復に向かうことができます:

  1. トラウマや心の傷の原因を理解する
  2. 気持ちを整え、感情を抑え込まない
  3. 自力でできる心の整理方法を取り入れる
  4. 必要に応じて カウンセラーに相談する

自力でも取り組める方法と専門家のサポートを併用することで、心は少しずつ軽くなり、前向きに生きる力を取り戻せます。焦らず、一歩ずつ進めていきましょう。

こころの傷 相談室からのご案内

私はカウンセラーとして、トラウマや心の傷に悩む方をサポートしています。「自力では癒せない」「忘れられない」と感じたときは、ぜひご相談ください。あなたのペースに合わせて、一緒に心を癒す道を歩んでいきます。性被害・虐待・いじめを経験し、自力で乗り越えた経験を持つカウンセラーとして、あなたの気持ちを受け止め、前向きに生きる力を取り戻すお手伝いをしています。

ご相談はこちらから

LINE相談はこちら


母娘共依存からの回復―心理学・体験談・実践ワークで人生を取り戻す

お母さんの言う通りにしていれば間違いはないのよ―母の洗脳・脅迫から抜け出した私の体験談と末路①の続きです。

母娘共依存は、知らず知らずのうちにあなたの人生を縛る鎖となります。私は長年この鎖に縛られ、大学時代から成人、そして現在まで、何度も試練に直面しました。でも、回復は可能です。この記事では、私の体験談と心理学的知見、専門家の研究結果、実践ワークを交えて、母娘共依存からの脱却方法を書いていきます。
もしあなたが今、苦しんでいるとしたら、この記事があなたの人生を取り戻す小さな一歩になることを願っています。 

なぜ私は母と共依存になったのか―カウンセラーが解説する母娘関係と回復のステップ

大学合格と「母の愛」への誤解

私は長い間、母から本当の意味で愛されているとは全く感じられずに育ちました。
しかし、大学に合格したときだけは違いました。母は急に私に干渉し、まるで「私の存在を誇らしく思っている」ように振る舞ったのです。

心理学的に言えば、これは 条件付きの愛(conditional love) です。成果を出したときだけ承認されると、子どもは「やっと愛された」と錯覚してしまいます。
私もその瞬間、「もっと愛されたい」という欲求が芽生え、母の承認を得るために行動を変えていくようになりました。

「言いなりになること=愛されること」という思い込み

母は気分によって態度を変える人でした。
そこで私は「言いなりになれば母を怒らせることもなく、愛される」と信じ込むようになりました。

心理学ではこれを 適応的服従(adaptive submission) と呼び、共依存の典型的な特徴のひとつです。
本来は自分の意志や気持ちを持っていいはずなのに、「母を優先する=愛を失わない唯一の方法」と思い込んでしまったのです。

母娘共依存からの回復:心理学・体験談・実践ワークで人生を取り戻す

無力感を植え付けられる仕組み

母の言うことを聞かず、自分の意思で行動すると、失敗したときに必ずこう言われました:

「お母さんの言うことを聞いていれば、間違いは起きなかったのに」

この言葉は、私の 自己効力感(self-efficacy:自分にはできるという感覚) を深く傷つけました。
「私は何をやってもダメ」「母の言う通りにしなければ失敗する」という 学習性無力感(learned helplessness) が強化され、母への依存はますます深まったのです。

共依存の心理学的メカニズム

母娘の共依存関係は、単なる「仲が良すぎる関係」では説明できません。心理学的には以下の要素が複雑に絡み合います:

  • 自己肯定感の低下
  • 境界線(バウンダリー)の欠如
  • 愛情と支配の混同
  • 罪悪感による心理的コントロール

厚生労働省の調査でも、児童虐待による心理的影響や心的外傷(PTSD)が成人後の人間関係や精神的健康に影響することが示されています(参考:厚生労働省「令和4年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業」)国立成育医療研究センター。
厚生労働省公式ページ
報告書PDF:PDFリンク

共依存が心身に及ぼす影響

母に依存していた頃、私は常に慢性的な緊張状態にありました

  • 自律神経の乱れ
  • 慢性的な疲労感
  • 感情の不安定さ、人間関係への支障

これは心理学的に「共依存が心身に与えるストレス反応」として知られています。

回復過程で現れる危機的反応

母との関係から距離を置いた直後には、次のような反応が起こりました:

  • 「見捨てられる不安」に襲われ、生命まで脅かされるような感覚
  • 涙が止まらなくなる
  • 過呼吸や喘息発作

これは悪化ではなく、心が自由を取り戻す過程で一時的に出る自然な反応です。

心理学的背景

私の場合、衣食住で拘束された牢獄の中にいたような環境だったので、自分で決める経験や感情を奪われて育ちました。

「親に従わなければ生きていけない」という思い込みが深く刷り込まれていたため、依存対象を失ったとき、心も身体も過剰に反応したのです。心理学的には 分離不安(separation anxiety)学習性無力感(learned helplessness) の表れと言えます。

回復の希望と専門家の見解

たとえトラウマ的な痛みや感情の波が生じても、適切な支援のもとで「トラウマが経験値や強さに変わる」という回復プロセスは存在します。

海外の心理学メディア Healthline でも、親子共依存からの回復には自己の再発見や支援の活用が重要であると解説されています(参考:Healthline「8 Signs That You Might Be a Codependent Parent — and How to Heal」)。

回復への実践ワーク

1. バウンダリー(境界線)の設定

  • 連絡の頻度や内容を自分で決める
  • 母の機嫌に左右されない行動を少しずつ練習する

2. 自己観察と瞑想

  • 毎日3分、呼吸に意識を向け、自分の感情を観察
  • 自律神経の安定を助け、過剰な緊張を和らげる

3. 書くこと

  • 日記や手紙で感情を書き出す
  • 過去の傷を整理し、自己肯定感の回復 を促す

4. 専門家への相談

  • 心理カウンセリング
  • トラウマ治療(EMDRなど)
  • ワークショップ

母娘共依存チェックリスト

あなた自身に共依存の傾向があるか、セルフチェックしてみましょう。(当てはまる数が多いほど共依存傾向が強い可能性があります)

A. 感情面の依存

自分の気持ちより母親の気持ちを優先することが多い
母親の承認や評価がないと不安になる
母親の機嫌によって自分の行動や言動を変える
母親が悲しい・怒っていると自分の感情も左右される
自分の意見を言うと母親が不機嫌になることを恐れる

B. 行動面の依存

自分の生活や選択が母親の意向で決まることが多い
母親に秘密にできない、何でも報告する
母親を避けたり距離を置くことに罪悪感を感じる
母親の助言や命令がないと判断できない
母親に不快な気持ちを伝えられない

C. 自己認識・自尊心への影響

自分の価値を母親の評価で決めている
自分の希望や欲求を押さえて母親に合わせることが多い
自分の人生に主体性を感じられない
自分の感情を抑えることで母親の怒りや不安を避ける
「母親が喜ぶこと=正しいこと」と考えてしまう

D. 人間関係の影響

母親の価値観が他者との関係にも影響している
母親の意見に従うことで友人やパートナーとの摩擦がある
母親に反発すると罪悪感や不安が強くなる
母親のために自分の時間やお金を犠牲にしてしまう
他者に対しても「相手に合わせなければ」と感じやすい

チェック項目数と共依存傾向

0~5項目:共依存傾向は低いです。日常生活への影響は少ないでしょう。
6~10項目:共依存傾向は中程度です。意識して距離をとることを検討すると良いです。
11~20項目:共依存傾向が強いです。心理カウンセリングや専門家の支援を受けることをおすすめします。

※チェックした項目の数を自分で数えて、上記の目安に当てはめてください。

まとめ:あなたも回復できる

母娘共依存は、人生を縛る鎖となり得ます。しかしその鎖は断ち切れます。大切なのは、自分の気持ちを優先する勇気と、安心できる人間関係を築くことです。

私は長い年月を経て、自分の人生を歩むことができるようになりました。もし同じように苦しんでいる方がいるなら、一人で抱え込まないでください。支援を求めることは弱さではなく、回復への一歩です。

私は、性被害・虐待・共依存を経験したカウンセラーとして、あなたの心の回復をそっと支えていきます。安心できる場所で、あなたのペースでなんでもはなしてね

ご相談はこちらから LINE相談はこちら

不登校の子どもが笑顔を取り戻す魔法の言葉―いじめからの回復

はじめに

不登校やいじめ、起立性障害で学校に行けない子どもを前に、親は「なんて言葉をかければいいのか」と悩むと思います。

「将来が心配」「学校に行かなくて大丈夫なの?」という不安と同時に、子どもへの声かけで傷つけてしまわないか恐れることもあるでしょう。

子どもに必要なのは「登校の強制」ではなく、心に安心を与える一言です。


不登校は「弱さ」ではなく心のSOS

心理学から見た不登校

文部科学省の調査でも、不登校の理由の多くは「いじめ」「人間関係の不安」「強い緊張や心身の不調」です。
つまり、不登校は 心を守るための自然な防衛反応

息子もいじめによって不登校を選択した時期がありました。
そのとき「行けない」ではなく「行かない」を選んだのは、心を壊さないための選択だったのです。


不登校の子どもを追い詰める言葉・救う言葉

言ってはいけない言葉

  • 「みんな行ってるんだから、あなたも行きなさい」

  • 「学校に行かないと将来困るよ」

  • 「甘えてるだけでしょ」

これらは、子どもの 無力感や罪悪感を増幅させる危険な言葉です。

笑顔を取り戻す魔法の一言

それは――
「学校よりも、あなたの命が大事」という言葉です。

この一言で、子どもは「ありのまま受け入れられた」という安心を感じ、自分を肯定することができるようになります。


親ができる3つのサポート

① 無理に登校を促さない

「休んでいいんだよ」と伝えることが、心を守る最大のサポートです。

② 安心できる居場所をつくる

家庭が「責められない場所」であることが、子どもの回復の土台になります。

③ 気持ちを話せる時間をもつ

「今日はどんな気持ちだった?」と短い対話を重ねることで、子どもは少しずつ感情を言語化できるようになっていきます。


不登校と起立性障害 ― 見えない苦しみを理解する

起立性障害は、朝になると強いだるさや頭痛で起きられない病気です。
多くの親が「怠けているのでは?」と誤解しますが、医学的に証明された自律神経の不調です。

子ども自身も「行きたいのに体が動かない」ことで、強い無力感を抱いています。
だからこそ親が「怠けではない」と理解し、安心を伝えることが回復の第一歩です。


実体験から伝えたいこと

私は二人の母として、そして心理学を学んだカウンセラーとして、こう伝えたいです。
回復には時間がかかっても、笑顔を取り戻せる日は来ますと。

息子は不登校と転校、PTSD心的外傷後ストレス障害を経験しましたが、今はそんな悲劇はなかったかのように未来を描けるようになっています。
その支えになったのは、「学校より命が大事」という言葉と、今のつらい状況だけしか見えていない状況から、3年後、6年後、20年後を想像させたことです。それと、つらい、悲しい、助けてといつでも言える親子関係を作ったことだと思います。


まとめ ― 子どもの笑顔を守るために

  • 不登校は弱さではなく、心を守るサイン

  • 子どもを追い詰めるのは「比較」や「脅し」

  • 救うのは「あなたの命が一番大事」という安心の言葉

どんなに暗いトンネルにいるように見えても、子どもは安心の中で必ず光を取り戻します。


あなたへ

もし、あなたやお子さんが同じように苦しんでいるなら――
どうか一人で抱え込まないでください。

一緒にあなたとあなたのお子さんに関する悩みも解決していきましょう。

なんでもはなしてね。

ご相談はこちらから
LINE相談はこちら

お子さんの四肢障害に心痛めている方へ

私の右手は中指、薬指、小指が数センチしかありません。

左手は人差し指と中指は
くっついて生まれてきて、

生まれてすぐに切り離す手術をしたので、関節が固まり、

二本とも指が曲がらず棒のようです。

 

薬指は形で言ったら
雪だるまみたいな形です。

結婚指輪は雪だるまの指にははめられず、
左手の小指にはめています。

ちなみに、両足もそんな感じだし、
口唇裂もあります。

この手足と唇の障害によって、
苦しんできたことは確かに
たくさんありました。

見た目が普通なら
どんなに楽かなと今でも
もちろんおもいます。

おつりのやりとり、じゃんけん、
試着室、プール、美容室のカット前に着るあのビニールっぽいものに腕を通す時、傘を持ったり、つり革をつかむ時、初対面の人と話すとき、文字を書くとき、筆を持つとき…

今考えただけでも、
つらつらといっぱいでてきます。

学校でのじゃんけん、リコーダー、悪口、陰口

親戚、両親からの差別。

障害を持っている人を
見下す人も世の中には
たくさんいます。

その逆もいます。

私の夫のように、
ふつーに愛してくれる人間もいます。

私の場合は、夫に出会う前までは、
私を見下す人しか記憶にありませんでした。

それは私の場合は、親の育て方にありました。

母親自身が障害に強い偏見や劣等感があったから、そういう意識を詰め込まれたのが原因の1つだと思います。

だから私が気にして隠して暗くなって…
の悪循環でした。

障害を持っている私本人は、
使いづらい指については、
ほんっと使いづらいと
イライラするときはありますが、

だからといって、「私は私」なんですよ。

私の中で「自分は人と違うんだ」
という認識は、幼いときはありませんでした。

「自分は人と違うんだ」
という認識に至ったのは、
周りが、特に親戚や母親が、

「あなたは人と違うんだから、
その手と足を隠しなさい」
と頻繁に言ってきたからです。

自分は人と違う、
隠さないといけない
という不安な気持ちにしたのは、
周りの人間です。

こうなると自尊心もなくなるし、
おしゃれもする気持ちにもならないし。

幼いときは隠せても、
だんだん隠しきれなくなります。

とくに子育てをして初めて
「隠していられない」
という気持ちになりました。

それならば、最初から隠さずに
育ててあげてほしい。

その子の全てを認めて、
大切に育ててあげてほしい…
そう思います。

私がそう育てて欲しかったと、
今でも思うことの1つです。

だけど、こう言いながらも、
私の子ども2人は障害を持っていません。

私は自分がたくさんの障害を持って
生まれてきたけれど、

私自身が障害を持って生まれた子を
産んではいないし、
育てたこともありません。

だから、私が言える立場ではないと
おもいますが、

大切なお子様が、この世に生まれたこと、
ご両親を選んで生まれてきたこと、

それだけでも深く尊い意味は
ちゃんとあります。

だって、他でもない、
あなたを親として
選んできたんだもん!
╰(*´︶`*)╯♡

他の親ではなく、
あなただからこそ
大切に育ててもらえると
判断したから、
あなたの元に
生まれてきたんだもん!

私は、
自分の生まれた使命を全うするには、
私の親が必要だったから、

両親を選び、
この身体で生まれることに決めて
生まれてきました。

このことを知るまで、
このたくさんの障害によって、
大変な思いをしてきました。

後になって今 思うのは、
「大変な思い」は必ず、
学ぶ目的と意味があって
「大変な思い」をする必要があったし、

「大変な思い」を乗り越えられなかった
ことは一度もありませんでした。

超えられないことは、
本当に訪れてこないです。

超えられない、耐えられないと
思うことが起きたとしても、
そこで必要な学びや成長が必ずあります。

それはしばらく経てばわかってきます。

だから、不安になることはありません。

生まれた時に障害を持って
生まれていなくても、
人なんていつどうなるかわかりません。

あなたやあなたのお子様を
傷つけた誰かも、
いつ障害を負うか
なんてわかりません。

未来の不安は少し横の箱にしまって…。

今できること、

お父さんとお母さんがニコッと
微笑んでくれることが、
子どもにとっては一番の幸せです
╰(*´︶`*)╯♡

もし、あなたやあなたのお子様の心を
傷つける誰かがいるときは、

私がその心の傷を癒すお手伝いをします。

私も心と身体に深い傷を負った1人です。

一緒に歩んでいきましょう
╰(*´︶`*)╯♡

きっと大丈夫!

 

なんでもはなしてね

ご相談はこちらから
LINE相談はこちら

error: 選択できません