父親からの性的虐待によりできた腰椎分離症。
今日、改めて診断名がついた。
慢性的に腰が痛い。
レントゲンに亀裂のあとが確実に 入っているのを見せられた。
医師からは「幼少期スポーツやってたんでしょ? じゃないとちょっとぐらいの事じゃ 折れないから」と断定された。
母から「(障害のある)手を隠しなさい。
あんたは恥ずかしいから家から一歩も出るな」 と
隠されて育った私は、 スポーツなどやれるはずもない。
この医師の断定により・・・ 私の父は相当な力で、私を襲った
ということが私の中で再認識でき、
なんとも言えない感情になっている。
2歳・3歳の私に 巨大な父親が全体重を乗せてきたこと。
痛いと泣けばさらに力をくわえられ 思いっきり上下に揺れながら笑う父親の顔。
何をされているのか わからなかった当時。
父の体臭。
ある時から「痛い」と言うのを やめた瞬間を今でも鮮明に覚えている。
自分の心を消し、息を殺しながら生き抜き、
親から逃げ切れたと思っても、 結局、幼少期の心の傷が
「まだここにあるよ」
と人を変え、状況や環境を変え 同じようなトラブルとしてやってくる。
今日の医師の断定した言い方も、 聞く耳をもたないあの感じも、
根本は親の私への態度と変わらない。
レントゲンを見て、思い出した。
「私はたくさん頑張って生きてきた」ってこと。
今日は塩風呂に入ろう。 ゆっくりしよう。



