乳がんでも楽しく生きる

両手と両足の指も生まれた時から
なくて、いじめも虐待も受けました。
性暴力被害で死にそうにもなった。

誰も助けてはくれなかった。

ひとりで抱えて生きてきたら、乳がん患者の刻印を押されてしまった。
全摘手術、治療は10年続く。
とても大変だ。

それでも——
時間は止まってはくれなかった。

泣いても笑っても、
同じように今日が過ぎていく。

だから残りの人生は、
「少しでも笑っていたい」って思った。

美味しい食事
仲間
家族
愛犬
その一つひとつが、
私の“生きる力”になっていく。

心の傷は、誰にも見えない。
でも、ちゃんとそこにあって、
とても痛い。

それでも、人は回復していける。
何度でも、やり直せる。

泣いても笑っても同じ人生だとしたら、
あなたは、どう生きたいですか?


私は心に傷を抱える人のそばで、
そのこころの痛みを力に変えるカウンセリングをしています。

カウンセリング・ご相談はプロフィールのLINE公式かメールから

 

トラウマが消えないあなたへ|心の傷を癒す4つの方法をカウンセラーが解説

トラウマ・心の傷が消えないあなたへ|自力でできる心の整理と回復方法

過去の出来事で心に深く残ったトラウマや心の傷。失恋や別離、事故、暴力など、時間が経っても痛みが残る経験は誰にでもあります。「どうにかして忘れたい」「自分で心の痛みを和らげたい」と思う方も多いでしょう。私自身も虐待や性被害、いじめを経験し、自分の心の痛みや傷を自覚するまで、長い間苦しんできました。

この記事では、自力で取り組める心の整理法やトラウマ・心の傷に向き合う4つのステップをご紹介します。さらに、トラウマを克服できないと感じる場合の専門家サポートの活用法も解説します。


1.トラウマや心の傷が消えない原因を理解する

喪失体験による心の傷

大切な人との死別や離婚、失恋、ペットの死などの経験は、心に深い傷を残します。こうした喪失体験は強い心理的ショックとして残り、トラウマとなることも少なくありません。

自己否定感が心の傷を深める

日常を奪われたことで「自分のせいでこうなったのでは?」と感じると、心の傷が悪化し、トラウマを克服できない状態になることもあります。こうした感情を否定せず、自分の痛みをまず認めることが、自力でできる心の整理や克服方法の第一歩です。

人間関係の裏切りや不和

親しい人からの裏切りやいじめ、ハラスメントもトラウマの典型例です。放置すると、「トラウマを克服できない」と感じる原因になることがあります。

事故・災害・病気など外的要因

交通事故や災害、大病などもトラウマの原因になります。自力でトラウマを忘れる方法を探す前に、まずは出来事で生じた感情を整理することが大切です。


2.心の傷と上手に付き合うための心構え

時間をかけて回復する

トラウマを忘れる方法を探しても、深い心の傷はすぐには消えません。焦らず少しずつ向き合うことが、自力で心の痛みを和らげる基本です。

感情を抑え込まない

怒りや悲しみを我慢すると、後で不安や落ち込みとして現れます。日記を書く、声に出して話す、創作活動で表現するなど、感情を整理する習慣を持つことが重要です。

自分を責めない

過去の自分を責めると、過去に負った心の傷を忘れられない状態が続きます。「そのときの自分は最善を尽くした」と認めることで、心の回復力を高められます。

他人と比べない

回復スピードは人それぞれ。周囲と比べず、昨日の自分と比べて少しでも前進できたことを喜ぶことが、自力で心の傷を癒すコツです。


3.自力でできる具体的な心の整理方法

言葉や文字で気持ちを整理する

日記や手紙を書く、声に出して話すことで、感情を客観的に見つめられます。自力でトラウマを和らげる方法としても有効です。

信頼できる人に話す

友人や家族、支援グループに話すことで孤独感が和らぎ、安心感を得られます。

生活リズムを整える

睡眠、食事、運動を整えることで心の回復力が高まります。自力でトラウマ克服を目指す場合、日常生活の安定は不可欠です。

リラクゼーションを取り入れる

深呼吸、瞑想、自然散歩などで心を落ち着け、ストレスホルモンを減らせます。毎日の習慣にすることで効果が高まります。

創作や表現で感情を出す

絵を描く、音楽を聴く・演奏する、文章を書くなどで感情を整理できます。言葉にできない複雑な気持ちの扱いに特に役立ちます。


4.専門家に相談する:助けてと言っていいよ

自力で心の傷を癒せない場合のサイン

自力で取り組んでも心の痛みが癒えず、ふとした瞬間に思い出したり、急に涙が止まらなくなったりして日常生活に支障が出る場合は、専門家のサポートが必要です。これは、自力での回復が難しい状態であることを示す心のサインです。

カウンセリングを受けるメリット

カウンセラーと話すことで、安全な環境の中で心の痛みを整理でき、回復に向けた第一歩を踏み出すことができます。また、第三者の視点から、自分ひとりでは気づけなかった解決策や対処法に気づくことも可能です。カウンセリングは、トラウマや心の傷を和らげるための重要なサポートとなります。


まとめ

トラウマや心の傷は、時間だけでは自然に消えることは少なく、自力だけで完全に克服するのは難しい場合があります。しかし、次のステップを踏むことで少しずつ回復に向かうことができます:

  1. トラウマや心の傷の原因を理解する
  2. 気持ちを整え、感情を抑え込まない
  3. 自力でできる心の整理方法を取り入れる
  4. 必要に応じて カウンセラーに相談する

自力でも取り組める方法と専門家のサポートを併用することで、心は少しずつ軽くなり、前向きに生きる力を取り戻せます。焦らず、一歩ずつ進めていきましょう。

こころの傷 相談室からのご案内

私はカウンセラーとして、トラウマや心の傷に悩む方をサポートしています。「自力では癒せない」「忘れられない」と感じたときは、ぜひご相談ください。あなたのペースに合わせて、一緒に心を癒す道を歩んでいきます。性被害・虐待・いじめを経験し、自力で乗り越えた経験を持つカウンセラーとして、あなたの気持ちを受け止め、前向きに生きる力を取り戻すお手伝いをしています。

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いじめと不登校の心のケア ― PTSD回復と親ができるサポート

はじめに

いじめや不登校は、子どもや家族に深い心の傷を残します。
「なぜ学校に行けないの?」「将来は大丈夫なの?」と不安を抱える親御さんも多いでしょう。

けれど、心理学的に見ても、不登校は「弱さ」ではなく心が限界を迎えたサインです。

今回は、私自身の体験親子で向き合った経験、さらにカウンセリングで学んだ知識をもとに、いじめや不登校によるPTSDの症状からの回復方法心のケアの具体的な方法について詳しくお話しします。

いじめが残す心の傷 ― PTSDとして現れること

いじめは「時間が経てば忘れられるもの」ではありません。 強い恐怖や絶望体験は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)として長く心に残ることがあります。いじめ後遺症として現れる症状には、以下のようなものがあります。

心理的症状:強い不安感、抑うつ気分、自己否定感

身体的症状:不眠や悪夢、頭痛・腹痛、食欲不振

行動や社会性への影響:対人関係の回避、学校や職場への不安、孤立感

長期的な影響:フラッシュバックや恐怖の再体験、自尊心の低下、将来への挑戦の消極性

私の息子も、小学校一年生の入学してすぐの時期に、集団暴行により階段から突き落とされ、PTSDを発症しました。

夜眠れない

突然のフラッシュバック

強い不安感

私も息子のこうした症状に苦しむ姿を、母親として見守るしかできなかった時期があります。

けれど実体験を通して学んだことで、「心の傷は癒せる」という希望を知りました。

不登校は弱さじゃない ― 心のSOSとして理解する

文部科学省の調査によると、不登校の児童生徒数は年々増加し、過去最多となっています。
理由の多くは「いじめ」「人間関係の不安」「強い緊張や心身の不調」です。

つまり、不登校は弱さではなく心の防衛反応なのです。
息子の場合も、学校に行かないと選択したことは「心がそれ以上に壊れないための選択」でした。

哲学者ソクラテスはこう語っています:
「自分を知ることが、すべての知恵の始まりである。」
不登校は「自分を守るための行動」であり、責められる必要はありません。

親ができること ― 「登校」よりも「安心」を優先する

不登校の子どもを持つ親御さんは、「どうすれば学校に行けるようになるか」と悩みます。
しかし、まず優先すべきは「安心できる環境」です。

私が実践したことはシンプルでした。

  • 無理に登校を促さない
  • 「学校よりも命が大事」と伝える
  • 安心できる居場所(家や相談室)を整える
  • 気持ちを話せる時間をつくる

この積み重ねが、息子に「安心」を取り戻すきっかけとなりました。
「不登校 親ができること」は、子どもの心を守ることに尽きると確信しています。

不登校と将来の不安 ― どう向き合うか

多くの親御さんが「このままでは将来が心配」と不安になります。
実際、「不登校 将来 不安」という言葉はインターネットでも多く検索されています。

しかし、研究では「一度不登校を経験した子どもでも、その後の進路を見つけ社会で活躍する例は多い」とされています。

大切なのは「今の安心を積み重ねること」。
安心の基盤ができれば、子どもは必ず未来へ歩き出します。

私と息子の回復体験談

私は母親として、そしてカウンセリングを学んだ支援者として寄り添いました。

・心理学を学び、PTSDの理解を深めた
・安心できる環境を整えた
・死にたいと泣く息子に、明るく生きている未来を想像させた
・少しずつ外の世界とのつながりを取り戻させた

時間はかかりましたが、息子は心の傷から回復し、再び未来を描けるようになりました。
この経験から言えるのは、「回復には時間がかかっても必ず可能だ」ということです。

自宅でできる心のケア方法

不登校やPTSDを抱える子ども、また支える親自身も、日常でできるセルフケアが大切です。

  • 感情を書き出す:親子で「今日の気持ち」を紙に書いてみる
  • 呼吸法やストレッチ:心身を落ち着ける習慣をつくる
  • 小さな安心を積み重ねる:「今日も1日楽しく過ごせたね」などと声をかける

これらは「自己肯定感」を少しずつ回復する土台になります。

さいごに ― あなたへのメッセージ

心理学者カール・ロジャーズはこう語りました:

「人は誰しも、自分の中に成長と回復の力を持っている。」

いじめや不登校の傷は深いものです。
それでも、安心できる環境と寄り添う人があれば、回復は必ず可能です。

あなたやお子さんが今ここに生きていること、それだけで尊く価値があります。
もし将来への不安や孤独を感じたときは、どうか一人で抱え込まないでください。

一緒に、心の傷を癒し、あなたとあなたのお子さんに関する悩みも解決していきましょう。

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性被害のトラウマと罪悪感から回復する方法 ― 自己肯定感を取り戻すカウンセリング

はじめに

「私が悪かったのかもしれない」「抵抗できなかった私がいけなかった」――性被害を経験された方の多くが、このように自分を責め続けています。

けれど、どうか心の片隅に留めておいてください。性被害は、あなたのせいではありません。

内閣府の調査(2021年「男女間における暴力に関する調査」)によると、日本では女性の約13人に1人、男性の約36人に1人が生涯で性暴力を経験しています。決して「自分だけ」ではないのです。性被害は社会的な課題であり、あなたの責任ではありません。

罪悪感という「二重の苦しみ」

性被害のトラウマは、心に恐怖と無力感を残すだけでなく、「私が悪い」という罪悪感も植え付けます。

  • あのとき逃げられなかった
  • 嫌だと大声で言えなかった
  • 誰にも言えない自分が弱い

心理学的には、これは脳が生き延びるためにとる自然な防衛反応です。フリーズ(凍りつき反応)は弱さではありません。
トラウマ研究でも「動けなかったこと」は防衛の一部であると示されています。

詩人マヤ・アンジェロウはこう語っています:
「人は何度でも立ち上がることができる。」

性被害体験はあなたのせいではありません。今日まで生き抜いてきた事実は、あなたの強さの証です。

「私が悪かったんじゃない」と思えることが回復の第一歩

カウンセリングを受ける方の中には、涙ながらにこう語る方もいます:
「初めて“あなたは悪くない”って言われました」

安心できる人から繰り返し「あなたは悪くない」と伝えられることで、少しずつ罪悪感がほどけ、自己肯定感が戻ってきます。
性被害の回復は、自己肯定感を取り戻す過程でもあります。

私自身も経験者だから寄り添える

私は「こころの傷相談室」代表ですが、実は私自身も 虐待・いじめ・性被害・乳がん・先天性四肢障害・口唇口蓋裂 を経験しました。

母に手をアイロンで焼かれ、父からの性暴力で腰椎を折られ、バイト先で社長夫妻から性暴力を受けました。それでも、今はカウンセラーとして活動しています。

だからこそ、私は「苦しみは現実に起きうること」「それでも回復できること」を誰よりも知っています。
経験者だからこそ、安心して話せる場所があると感じていただけるはずです。

カウンセリングでできること

私のカウンセリングでは、次のことを一緒に進めます:

  • 安心できる空間で話すことで罪悪感を手放す
  • トラウマ反応を理解して心を楽にする
  • 少しずつ自己肯定感を回復する
  • 「私も生きていていい」と思える感覚を育てる
  • トラウマや心の傷を癒す

性被害カウンセリングは「忘れさせる」ことではなく、傷と共に生きやすくなるための回復プロセスです。

自宅や日常でできる具体的ステップ

カウンセリングに通えない方でも、性被害からの回復・自己肯定感の取り戻し方を日常の中で始めることができます。

  • 感情を書き出す:日記やメモで体験や気持ちを整理する
  • 呼吸やリラックス法:深呼吸や軽いストレッチで心を落ち着ける
  • 小さなことを振り返る:「今日も生き抜いた」というだけで自己肯定感の種を育てられる

これらは小さな一歩ですが、継続することで「心を整える力」になります。

さいごに ― あなたへ贈る言葉

ヴィクトール・フランクルはこう語っています:

「人生の意味は、苦しみの中にも見つけることができる。」

性被害の傷に押しつぶされる必要はありません。
苦しみの記憶を消すことはできませんが、心が少しずつ軽くなり、日常を取り戻すことは可能です。

あなたが今ここに生きていること、それだけで大切で価値があります。

もし「もう少し頑張って生きてみよう」と思えたなら、その気持ちを大切にしてください。
一人で抱えきれないときは、どうか私に話してください。

経験者である私だからこそ、安心して寄り添えます。
一緒に、心の傷から解放される道を歩んでいきましょう。


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