傷は光が差し込む場所 ― ルミの言葉
「傷は光が差し込む場所である」という言葉をご存じですか?心の痛みやトラウマは、やがて希望や成長の光に変わるという意味があります。私自身、この言葉に出会い、自分の人生を振り返る中で深く共感しました。
私の人生は決して平坦ではありませんでした。生まれつき両手両足に障害があり、幼少期には両親からの虐待や差別にあいました。母からは「産まなければよかった」と言われ、父からは暴力や性虐待を受ける日々。学校ではいじめや孤立を経験し、以前は人を信じることが困難でした。
さらに、社長夫妻からの性暴力、信頼していた人からの詐欺被害、そして乳がんの診断など、数えきれないほどの試練が続きました。愛する息子も学校でいじめにあい、転校やPTSDを経験。家族を守りたいだけだったのに、近隣住民からの誹謗中傷にさらされる日々でした。
この経験の果てに、私が得たものは「人生における傷や苦しみは、本当の自分として生きるための近道になる」ということです。傷を抱えながらも少しずつ歩むことで、光が差し込む瞬間を体験できます。
心の弱みに付け込まれた経験 ― セラピストや支援者の裏の顔
私が性虐待の心のケアを求めたセラピストは、残念ながら利益目的で私を利用した人物でした。私の経験は宣伝や自身の利益のために使われ、金銭的な損失だけでなく、心の安全までも脅かされました。この人物からの搾取は現在も、サイト上で私の言葉を盗用する形で続いています。しかし、この経験を通じて私は、これを読んでくださっているあなたに伝えたいことがあります。
心のケアを受ける際は、誰を信頼するかを見極め、依存せず自分の直感を大切にすることです。
搾取被害から立ち直るためにできること
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- 情報を確認する:心のケアを受ける前に、専門家や団体の資格・評判・実績をチェックしましょう。
- 信頼できる第三者に相談する:友人、行政機関などに相談することで冷静に判断できます。
- 自己防衛意識を持つ:優しく見える人でも依存や弱みに付け込む可能性があります。慎重に行動しましょう。
- 実績の伝え方を確認する:クライアントの体験を自分の手柄のように発信しているカウンセラーやセラピストには注意が必要です。本当に信頼できる専門家は、相談者のプライバシーや尊厳を大切に扱います。
Q&A形式でよくある悩みを解決
Q1:心の傷が大きすぎて、前に進む力が出ません。どうすればいいですか?
A1:まずは傷を否定せず認めることが第一歩です。大きな変化を焦らず、散歩や日記など小さな行動から始めてみましょう。少しずつの達成感が、自己肯定感や回復力につながります。
Q2:PTSDやいじめの経験を子どもに相談されたら、どう対応すればよいですか?
A2:子どもの気持ちを否定せず「あなたはひとりじゃない」「一緒に考えよう」と伝え、安心感を与えることが大切です。必要に応じて専門機関と連携しましょう。
Q3:信じていた人に裏切られたり、セラピストや支援者に利用されたときは?
A3:裏切りの痛みは深く残ります。無理に忘れようとせず、怒りや悲しみをそのまま感じても構いません。そのうえで信頼できる第三者や行政機関に相談し、情報を確認して行動を決めましょう。境界線を意識することで、再び心の安全を取り戻せます。
Q4:過去のトラウマを思い出して苦しくなるとき、どう対処すればいいですか?
A4:呼吸法やグラウンディング(体に意識を戻す方法)が有効です。「足の裏を床に感じる」「今ここにいる」と意識するだけでも落ち着きます。信頼できる人や専門家に相談することも大切です。
Q5:自分の経験を周囲に話すべきか迷っています。打ち明けるべきですか?
A5:無理に話す必要はありません。信頼できる人や安心できる場所を選び、自分が話したいときに少しずつで大丈夫です。書くことで整理する方法も有効です。
苦しみを希望に変える具体的方法
1. 心の声に耳を傾ける
自分の感情を認めることは回復への第一歩です。
2. 信頼できる居場所を持つ
友人やSNSコミュニティなど、安全な居場所を確保することが重要です。
3. 小さな成功体験を積み重ねる
毎日の生活で簡単な目標を達成することで、自己肯定感や回復力が高まります。
4. 傷を経験した自分を否定しない
トラウマや過去の痛みのせいで自分の価値を下げる必要はありません。それを経験してもなお、生きてきたあなたは、他の誰よりも強く優しい存在です。
心の傷を抱えて生きる
苦しみや絶望の中でも、必ず希望の光は差し込みます。
まずは「自分の心を守ること」を最優先にしてください。無理に笑ったり前向きになろうとせず、休むこと、泣くこと、助けを求めることも回復への一歩です。
少しずつ回復していく過程で、「同じように悩んでいる人もいる」と気づける瞬間が訪れます。この実感は、孤独感を軽くし、次の一歩を踏み出す力になります。
まとめ ― あなたも光を見つけられる
- 「傷は光が差し込む場所である」 ― 傷を抱えながらも少しずつ前に進むことで心に希望の光が差し込むことを意味します。
- 苦しみを抱えたままでも、生きる道はある
- 自分の感情に向き合い、信頼できる居場所を持つ
- 小さな成功体験を積み重ね、傷を経験した自分を否定しない
私もあなたと同じように悩み、傷ついてきました。すぐに乗り越えられたわけではありませんが、生き続けてきたからこそ、今こうして生きる希望を手渡せています。あなたの歩みは、たとえゆっくりでも確実に未来へ続いています。どうか自分を責めず、その一歩を大切にしてください。
もし一人で抱えるのが苦しいときは、ここで立ち止まってみても大丈夫です。安心できる場所で、あなたの気持ちを言葉にしてみませんか。
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