私があなたにできること
こころの傷相談室では、心に傷を抱えている方や、障がいを持つ大人・子どものカウンセリングとサポートを行っています。
人間関係の悩み、生きづらさ、トラウマを抱える方が、安心して気持ちを話せる場を提供し、心の整理をお手伝いします。
私は、先天性の四肢障害と口唇裂を持ち、幼少期から虐待・いじめ・性被害を経験しました。
長年、性暴力のフラッシュバックと向き合いながら生き抜いてきた実体験から、多くの気づきを得ました。
その経験と心理学の理論を融合させ、独自のカウンセリング手法を確立しました。
こころの傷すべてのお悩みに対応できます
生まれつきの障がいによる心の傷 ・先天性四肢障害、口唇口蓋裂など、生まれつきの障がいによる心の痛みを抱える子ども・大人の方へ。 自己肯定感の向上や、子ども時代の心の傷を癒すカウンセリングを提供します。 |
虐待・性暴力・トラウマのケア ・暴力や性的虐待、性暴力(レイプ・強姦)などの被害によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)、 フラッシュバック、不安の軽減をサポートします。 |
いじめ・不登校の悩み相談 ・いじめや不登校に悩む方が心の負担を軽くし、安心して過ごせるようサポートします。 |
根本的な問題の解決 ・現在抱えている悩みの「本当の原因」に気づくことで、本来の自分を取り戻せるようになります。 |
心と体の悩み相談 ・心理的なストレスが体調に影響を及ぼすことがあります。心と体の両面からサポートします。 |
心の悩み全般のご相談 ・不安・ストレス・生きづらさのご相談・メンタルケア・カウンセリング・こころの健康相談 |
🌿ひとりで悩まずに、まずはご相談ください。
こころの傷 相談室のカウンセリング
どうしたらいいかわからない心の不安 どうしてこんなひどいことをされたのかな どうしてこんな親の元に生まれてきたのかな どうして私は生きなきゃいけないのかな どうして私は病気になったのかな など |
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あなたのお悩みの答えは、あなたの中にある
人は誰でも悩みを抱えています。でも、本当の答えは他人ではなく、自分の中にすでにあります。
周りの人が「こうすべき」とアドバイスしても、最終的にあなたの人生の責任を負うのは自分自身です。
たとえ親や友人、子どもであっても、それは変わりません。
だからこそ、「自分で自分の中にある答えを見つける」ことが大切です。
当カウンセリングでは、あなたが本当の自分と向き合い、答えを見つけるお手伝いをします。
mana Ohana(マナオハナ)は、私 mana が確立した独自のカウンセリング手法であり、セッション名の総称です。 「Mana(マナ)」はすべての生命に宿る力・癒し、「Ohana(オハナ)」は家族・つながりを意味するハワイ語から名付けました。(2025.3.18) 涙のしずくが、たくさん集まって、海にまで広がった悲しみたちの心を、きらりと光らせたい。 mana Ohanaのカウンセリング手法は、心の傷を見つめ、揺れる感情を受け入れながら本来の自分を取り戻すことを目的としています。 心理学の理論と、私自身の経験を融合させたアプローチにより、単なる「悩み相談」ではなく、深い自己理解と成長を促すカウンセリング手法となります。🌊 manaのカウンセリングmana Ohana(マナオハナ🌺)とは
🌊 mana Ohana カウンセリングの特徴🌺
🌿 感情を穏やかに整えながら、心の深い部分と向き合い、本来の自分を取り戻す
🌿 過去・現在・未来を「人生の流れ」として振り返り、整理するアプローチ
🌿「エネルギー」や「手から光」などの抽象的な表現を使わず、心理学に基づいた方法
あなた自身で「人生の流れ」を読み解き、過去の出来事に対する新しい視点を持ち、未来を再構築してくサポートをします。
🌊 mana Ohana の3つのセッション🌺
🌱 mana Ohanaのカウンセリングでは、大きく3つのセッションを行っています。
① 🌿 悩みの謎解きカウンセリング
何度も繰り返してしまう悩みの「本当の原因」を探るセッションです。
過去の出来事や環境の影響を整理し、自分の中にある答えを見つけていきます。
② 🌿 こころの痛みを力に変えるカウンセリング
トラウマや辛い経験を「乗り越える」のではなく、「受け入れる」ことで、生きる力に変えていくためのセッションです。
③ 🌿 こころに刻まれた自分史をひも解くカウンセリング
生まれる前の自分の人生を振り返り、「これまでの流れ」を整理することで、本来の自分として生きる力を生み出すセッションです。
mana Ohanaカウンセリングは、すべての心の悩みに対応できます。
mana からのメッセージ
これまでの人生で、数え切れないほどの苦しみを経験してきました。
でも、その一つ一つの経験が「mana Ohana カウンセリング」を生み出すきっかけになりました。
あなたの人生にも、きっとまだ知らない可能性が眠っています。
「これまでの流れを受け入れ、これからどこへ向かうのか—」
その方向を一緒に見つけていきませんか?
🌺 私の好きなハワイのことば
Hoʻomanawanui(ホオマナワヌイ)
焦らなくていいよ。
ゆっくりで、大丈夫。
あなたのペースで、ね。
あなたのことを決めるのは、あなたでいい
ある人はこんな風にいった。
またある人は、また違うことを言った。
それがもし、どちらの言葉も全く納得のいかない言葉だったとしたら。
どちらの言葉を信じたらいいのか、どうしたらいいのか、迷ってしまいますよね。
あなたのことなのに、他人から「こうしたほうがいいよ」って決めつけらるなんて、本当はおかしなことなのです。
私は、「あなたはこうです」とは決して言いません。
あなたの心と身体の状態を、あなたが自分で気づくことができるようにカウンセリングをしていきます。
自分で気がつけば、その後もどうしたらいいかを、自分でわかるようになります。
他人に「こうだ」と決めつけられるのではなく、自分が気付いて自分でどうするかを決められるように、お手伝いします。
それが、私のカウンセリング技法です。
繰り返す悩みの原因に気づき、手放すカウンセリング
あなたが抱えている悩みは、もしかすると幼い頃から続いている「不要な思考パターン」が原因かもしれません。
同じような悩みが、幼少期から繰り返されていませんか?
何かあるたびに、怒りや悲しみがぐるぐると押し寄せてきませんか?
もし「握りしめているもの」を手放し、本当に必要なものだけを大切にできたら あなたの人生はどう変わっていきそうですか?
私は、あなたが本当の答えにたどり着くまで、全力でサポートします。
🌿 「悩みを手放したい」と思ったら、お気軽にご相談ください。
本当の癒しとは?私のカウンセリングに対する信念
心の傷を癒したくてカウンセリングやセラピーを受けたのに、かえって傷ついた経験はありませんか?
何度も被害状況を話すことを求められ、つらくなった
無理に過去を掘り返され、かえって苦しくなった
私自身、過去にそうした経験をし、「これでは本当の癒しにならない」と感じました。
だからこそ、私は 「無理に傷をえぐらず、安心して話せる場をつくる」 ことを大切にしています。
あなたが心から安心できるカウンセリングを提供し、一歩ずつ前に進めるよう、寄り添います。
🌿 「心の傷を癒したい」 と思ったら、お気軽にご相談ください。
わたしはあなたを、"ジャッジ"しません
私は、あなたを決してジャッジしません。
他人から勝手に決めつけられたり、頼んでもいない助言をされたりして、さらに傷ついた経験はありませんか?
悩みを解決したくてカウンセリングを受けたのに、かえって苦しくなったことはありませんか?
それは、あまりにも残酷なことです。
【カウンセリングを受けてくださるより前以上に、悩んでいる方に傷をつけてはいけない。】
この信念のもと、私はカウンセリングを行っています。
言葉は、人の生き方を止めてしまうこともあれば、愛で包み、癒すこともできます。
だからこそ、私はあなたの心を傷つけることはしません。
言いたくないことは話さなくても大丈夫。
話させなくても、不要な感情を手放し、本来の自分を取り戻せるようサポートします。
🌿 安心してご相談ください。
こころの傷 相談室を立ち上げた理由ときっかけ
私はこの人生で様々な経験をしながら生きてきました。
このサイトに書いてあることのすべては、私の経験とそこから得た知恵と知識によって作られています。
私のこれまでの経験を活かし、こころに傷を持つ人の悩みを少しでも軽くすることができれば、という想いで活動を行っています。
こども時代についたこころの傷は放っておくと、こどもの一生を左右してしまう
今までの自分の経験を振り返ってみると、生まれた時から両親や周りの大人たちが私にしてきた些細なことがかすかなひっかき傷となり、それが完治することなく育っていき、 いつの間にかかすかなひっかき傷が化膿したり穴が開くような取り返しのつかない大きな傷の状態になっていたように思います。
かすかな傷の時に、自分の心の痛みに気が付いて癒すことができたら、さらなるトラブルはなく生きられたはずです。
だけど、私は幼少期からの衣食住で囲まれた生活の中で、自分の心と向き合うことができませんでした。なぜなら親に逆らったら生きていけない事を本能でわかっていたからです。
耐えることしかできなかったのです。
癒えていない心の傷を抱えたまま成長していくと、いずれ同じような感情を体験して自分と向き合うことになってしまう
私の場合で言えば、親族からの差別による心の傷が、学校でのいじめ、職場でのパワハラというように段階を踏んで大きな傷、大きな出来事に変わっていきました。
親族からの差別扱いの時に「それ傷つくからやめて」と私が言えていれば・・・。私がその時に泣けていれば・・・。自分で自分をいたわっていればそれ以上に傷つく、いじめのような出来事は起こらなかったと思っています。
生活していて同じような感情になるパターンが続いているときは、子ども時代のこころの傷からの悲鳴です。
「まだ癒えていない傷がここにあるよ」というメッセージです。
こどもの心の傷を、どうか放置しないでください
こどもの心は特に傷つきやすいので、心に傷がついているなと感じた時や、傷をつけてしまったなと思った時は、その傷が癒えるようにこどもの周りにいる大人が支えてあげてほしいのです。
こども時代についた心の傷は放っておくと、こどもの一生を左右してしまいます。
私のようにかすかな傷から穴ぼこだらけの大きな傷にならないように、どうか大切にお子様と関わってほしいと思います。
そして私の一番の思いは、悩んでいる人を少しでも減らしていきたいのです。
生きることが辛いと思っているこどもたちに私の存在を知ってほしい。
それが私がこころの傷 相談室を立ち上げた理由です。
今苦しんでいる人たちへ
生きてさえいてくれたら いつか きっと いいことある わたしが そうだったように |
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