私があなたにできること
ココロの傷.comでは、下記のような悩み・心の傷をお持ちのかたへカウンセリングと相談・サポートを行っています。
・先天性四肢障害、口唇口蓋裂など生まれつきの障がいで心を痛めている子どもと大人の相談、カウンセリング、心理療法 |
・暴力による虐待、性虐待、性被害、PTSD、トラウマ、フラッシュバック、強迫性障害、不安障害等の軽減 |
・いじめ・不登校の相談と心の負担軽減 |
・トラブルが起きた原因(先天性障害を含む)を傾聴、心理療法、前世療法、インナーチャイルドヒーリング等により意味や解決方法をご自身が知ることで心楽に生きられるようになります |
・体の悩み相談 |
・心理相談 |
ココロの傷.comのカウンセリング
どうしたらいいかわからない心の不安 どうして病気になったのかな どうしてこんな事故にあったのかな どうして怪我をしてしまったのかな どうして生まれてきたのかな など |
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人の悩みは尽きないけれど、他人に聞かなくても、本当の答えは、全部 自分が自分で知っています。
他人は、あなたの人生の全ての責任を負ってはくれません。
こうしなさいと 言ってくるあの人 この人も、 結局、あなたの人生の責任は間違いなく負ってはくれません
それが親でも、友人でも、子供たちでも同じです。
「それなら、自分で自分の中にある答えを見つけたらいい。」というのが私の信念です。
あなたのことを決めるのは、あなたでいい
ある人はこんな風にいった。
またある人は、また違うことを言った。
それがもし、どちらの言葉も全く納得のいかない言葉だったとしたら。
どちらの言葉を信じたらいいのか、どうしたらいいのか、迷ってしまいますよね。
あなたのことなのに、他人から「こうしたほうがいいよ」って決めつけらるなんて、本当はおかしなことなのです。
私は、「あなたはこうです」とは決して言いません。
あなたの心と身体の状態を、あなたが自分で気づくことができるようにコーチングメソッドを用いたカウンセリングをしていきます。
自分で気がつけば、その後もどうしたらいいかを、自分でわかるようになります。
他人に「こうだ」と決めつけられるのではなく、自分が気付いて自分でどうするかを決められるように、お手伝いします。
それが、私のカウンセリング技法です。
いらないものは捨てて、必要なものだけを残そう
悩んでいること、それはあなたが幼いときから持ち込んだ、不要なパターンが続いているのかもしれません。
悩みごと、同じようなことばかりが、幼い頃から起きていたりしませんか?
いつも同じような、怒りや悲しみが、何かが起きるたびに、ぐるぐると、あなたに巻きついて来ませんか?
いらないものは捨てて、必要なものだけがあなたに残ったら、 あなたの人生はこれからどうなっていきそうですか。
私は隣で、悩んでいる方が自身で答えがわかるまで、精一杯お手伝いしていきます。
カウンセリングする上での私の信念
心の傷を癒したくて病院のカウンセリングを受けに行ったのに、カウンセラーやセラピストから、さらに傷をつけられた経験はありませんか?
何度も被害状況を言わされたり、さらに思い出して辛くなったり、私が以前経験したカウンセリングではそれがよくありました。
わたしはあなたを、"ジャッジ"しません
あなたのことを、他人が勝手にジャッジして、決めつけたり、頼んでもいない助言をされて、傷をさらにつけられる。
これでは、残酷すぎます。
【カウンセリングを受けてくださるより前以上に、悩んでいる方に傷をつけてはいけない。】
これが私がカウンセリングを進めていく上での信念です。
言葉は人の生き方を止めてしまう場合があります。
その反対に言葉は人を愛で包んで癒すこともできます。
だから、私はあなたをジャッジしません。
言いたくないことは話さなくても不要な感情は取り去ることはできます。
ご安心ください。
ココロの傷.comを立ち上げた理由ときっかけ
私はこの人生で様々な経験をしながら生きてきました。
このサイトに書いてあることのすべては、私の経験とそこから得た知恵と知識によって作られています。
私のこれまでの経験を活かし、ココロに傷を持つ人の悩みを少しでも軽くすることができれば、という想いで活動を行っています。
こども時代についた心の傷は放っておくと、こどもの一生を左右してしまう
今までの自分の経験を振り返ってみると、生まれた時から両親や周りの大人たちが私にしてきた些細なことがかすかなひっかき傷となり、それが完治することなく育っていき、 いつの間にかかすかなひっかき傷が化膿したり穴が開くような取り返しのつかない大きな傷の状態になっていたように思います。
かすかな傷の時に、自分の心の痛みに気が付いて癒すことができたら、さらなるトラブルはなく生きられたはずです。
だけど、私は幼少期からの衣食住で囲まれた生活の中で、自分の心と向き合うことができませんでした。なぜなら親に逆らったら生きていけない事を本能でわかっていたからです。
耐えることしかできなかったのです。
癒えていない心の傷を抱えたまま成長していくと、いずれ同じような感情を体験して自分と向き合うことになってしまう
私の場合で言えば、親族からの差別による心の傷が、学校でのいじめ、職場でのパワハラというように段階を踏んで大きな傷、大きな出来事に変わっていきました。
親族からの差別扱いの時に「それ傷つくからやめて」と私が言えていれば・・・。私がその時に泣けていれば・・・。自分で自分をいたわっていればそれ以上に傷つく、いじめのような出来事は起こらなかったと思っています。
生活していて同じような感情になるパターンが続いているときは、心の傷からの悲鳴です。
「まだ癒えていない傷がここにあるよ」というメッセージです。
こどものココロの傷を、どうか放置しないでください
こどもの心は特に傷つきやすいので、心に傷がついているなと感じた時や、傷をつけてしまったなと思った時は、その傷が癒えるようにこどもの周りにいる大人が支えてあげてほしいのです。
こども時代についた心の傷は放っておくと、こどもの一生を左右してしまいます。
私のようにかすかな傷から穴ぼこだらけの大きな傷にならないように、どうか大切にお子様と関わってほしいと思います。
そして私の一番の思いは、悩んでいる人を少しでも減らしていきたいのです。
生きることが辛いと思っているこどもたちに私の存在を知ってほしい。
それが私がココロの傷.comを立ち上げた理由です。
今苦しんでいる人たちへ
人の悩みや苦しみはさまざまで 星空のように いろとりどりで 美しい。 いつか その苦しみが あなたを輝かせる光となって あなたを照らす時が来るでしょう。 |
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